WEBページのグローバル化【西宮のWEB屋の日記】
こんにちは。
先日のEC Camp参加時のブログにも少し記載しましたが、
EC業界のスピードはものすごく早く、矢継ぎ早に様々なサービスが展開されています。
越境ECはこの先も進化していくと思いますが、最大の難点は言語です。
発送先のインフラ整備も重要な課題なので、いくら日本側でサービスが溢れても、
きっちりビジネスモデルとして部門を設立できる業者はまだ少ないと思います。
私自身は海外から仕入れをしているし、何度か海外発送も行っていますが、
相手側も慣れているので問題ありませんが、これがBtoCになると、
スムーズな越境取引が成り立つにはもう少し時間がかかると思います。
これは越境のケース。
で、昨今よく耳にするインバウンド。
来日外国人の数は毎年増加でホテルの予約もままならない状態。
そんな中、エアビなどの民泊サービスも脚光を浴びています。
「爆買い」はみなさん聞いた事があると思います。
最近では日本の観光地だけでなく、体験する施設なども大人気らしいです。
しかし、下記のニュース記事にあるように、日本のWEBサイトで多言語対応しているところは、
ものすごく少ないです。
外国語が分からないというのが当たり前かつ最大の理由ですが、
この先の少子高齢化に伴う市場の低下を直撃する業者で、
インバウンド需要を取り込める見込みのある業者は、
英語対応からでもWEBサイトに乗せるだけで予想外の反応を得られるケースがあるはずです。
知り合いの鉄鋼関係の業者さんは、突然ロシアから問合せがあったりするそうです。
こういったニュースを見て、5分でもイメージを膨らませられるか、
それとも、「うち関係ないし」と思うかで結構未来が変わったりします。
【訪日ショッピング客は、多言語対応Webサイトを切望】
http://ecnomikata.com/ecnews/strategy/8074/
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【事業者】
Simple-Design 松井春樹
■ネットショップ開店、運営サポート、HP制作
対応地域（西宮市、尼崎市、伊丹市、宝塚市、芦屋市、神戸市、大阪市）
■天然石、アクセサリー雑貨仕入れ代行
（広州リーワン広場、杭州義烏）
【天然石卸値Shop】
天然石アロマ工房
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