WEBの実務を知っている人間と合うのが特に大事

Eコマースの業界に携わり、ネットショップ運営の実務をすること早17年(^_^;)
過去には色んなセミナーや講習など行ったり、大きな団体に入っていたりしましたが、現在は気心の知れたネットショップ店長仲間と合うのが、一番大事だと感じています。

情報は今の時代、すぐ手に入ります。
情報を精査するのも、自社に合った内容かどうかが大事なので、情報やノウハウに左右されることも少なくなりました。

はっきり言って、ネットショップ運営で悩んだりしたときは、「実務を知っている」「実務をしている」人間を合う以外、意味が無い場合もあります。

高度な情報を右から左に流しているだけの人間も多いですが、実際にその人間が最新の実務が出来るのかどうかが信頼の尺度になります。

これはWEB屋でもそうですが、自分はネットショップ運営をしていない、HPも作れないのに、中抜きして下請けに出す業者が多いのも現実です。

ホームページなどはデザイン面を重視する場合もあるので、ディレクター的な会社が受けて、クライアントの要望に合う形をチームで受けるのはまだ分かりますが、ネットショップ運営は売上に左右する悩みも多いので、有名な人だからといって情報を鵜呑みにして、自社にあてこむのは危険な場合もあります。

そんな中、友人のネットショップ会社の人と久しぶりに乾杯しながら、最近の集客手法や悩み事など色々と話してきました。

お互い知らなかったこともあるので、有意義な時間です。

松井春樹

ご縁を大切にWEBを事業に活かすお手伝いをしてきました。 自社ショップを運営しながら、国際交流活動、相続サポート活動を人生後半は楽しみながら携わっていきます。